百取ももとり)” の例文
わが子でありながら超越のへだたりが感じられる福慈の神は、白の祭装で、楉机しもとづくえ百取ももとり机代つくえしろを載せたものを捧げ、運び行くのが見える。
富士 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
かれその父大山津見の神に乞ひに遣はしし時に、いたく歡喜よろこびて、その姉石長いはなが比賣を副へて、百取ももとり机代つくゑしろの物を持たしめて奉りしき。
と思ひて、百取ももとり机代つくゑしろの物を持たしめて、まゐ出で獻りき。