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百取
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ももとり
ふりがな文庫
“
百取
(
ももとり
)” の例文
わが子でありながら超越の
距
(
へだた
)
りが感じられる福慈の神は、白の祭装で、
楉机
(
しもとづくえ
)
に
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくえしろ
)
を載せたものを捧げ、運び行くのが見える。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
かれその父大山津見の神に乞ひに遣はしし時に、いたく
歡喜
(
よろこ
)
びて、その姉
石長
(
いはなが
)
比賣を副へて、
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくゑしろ
)
の物
二
を持たしめて奉り
出
(
だ
)
しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
と思ひて、
百取
(
ももとり
)
の
机代
(
つくゑしろ
)
三
の物を持たしめて、まゐ出で獻りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“百”で始まる語句
百合
百姓
百日紅
百
百足
百舌
百年
百舌鳥
百済
百姓家