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白鯉
ふりがな文庫
“白鯉”の読み方と例文
読み方
割合
しろこい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろこい
(逆引き)
白鯉
(
しろこい
)
の
鱗
(
うろこ
)
を以て包んだり、
蜘蛛
(
くも
)
の糸を以て織りなした
縮羅
(
しじら
)
の
巾
(
きぬ
)
を引きはえたり、波なき海を
縁
(
ふち
)
どる
夥
(
おびただ
)
しい砂浜を作ったり、地上の花を
羞
(
は
)
じ
凋
(
しぼ
)
ます
荘厳
(
そうごん
)
偉麗
(
いれい
)
の色彩を天空に
輝
(
かがや
)
かしたり
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
白鯉(しろこい)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
鯉
漢検準1級
部首:⿂
18画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
“白鯉”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花