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白菅
ふりがな文庫
“白菅”の読み方と例文
読み方
割合
しらすげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらすげ
(逆引き)
これは寧ろ、黒人の、「いざ児ども大和へ早く
白菅
(
しらすげ
)
の
真野
(
まぬ
)
の
榛原
(
はりはら
)
手折
(
たを
)
りて行かむ」(巻三・二八〇)の方が
優
(
まさ
)
っているのではなかろうか。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
花におく露をしづけみ
白菅
(
しらすげ
)
の
真野
(
まの
)
のはぎ原しをれあひにけり
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
白菅(しらすげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
菅
漢検準1級
部首:⾋
11画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
“白菅”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
斎藤茂吉