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當住
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たうぢう
ふりがな文庫
“
當住
(
たうぢう
)” の例文
新字:
当住
立去り
美濃國
(
みのゝくに
)
各務郡
(
かゞみごほり
)
谷汲
(
たにくみ
)
の
郷
(
さと
)
長洞村
(
ながほらむら
)
の日蓮宗にて百八十三箇寺の本寺なる常樂院の
當住
(
たうぢう
)
天忠上人
(
てんちうしやうにん
)
と聞えしは藤井紋太夫が
弟
(
おとゝ
)
にて大膳が爲には
實
(
じつ
)
の
伯父坊
(
をぢばう
)
なれば大膳は此長洞村へ尋ね來り
暫
(
しばら
)
く此寺の
食客
(
しよくかく
)
となり居たりしが元より不敵の者なれば
夜々
(
よな/\
)
往還
(
わうくわん
)
へ出て旅人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
當
部首:⽥
13画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“當”で始まる語句
當
當時
當然
當人
當日
當惑
當分
當座
當番
當麻