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玉飾
ふりがな文庫
“玉飾”の読み方と例文
読み方
割合
たまかざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまかざ
(逆引き)
それからつぎには、女神の右のびんの
玉飾
(
たまかざ
)
りをお取りになって、
先
(
せん
)
と同じようにして息をお吹きになりますと、その中からまた男の神が一人お生まれになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そのお毛をそのままそっとお
被
(
かぶ
)
りになり、それからお
腕先
(
うでさき
)
のお
玉飾
(
たまかざ
)
りも、わざと、つなぎの
緒
(
ひも
)
を
腐
(
くさ
)
らして、お腕へ
三重
(
みえ
)
にお巻きつけになり、お
召物
(
めしもの
)
もわざわざ酒で腐らしたのをおめしになって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
玉飾(たまかざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
飾
常用漢字
中学
部首:⾷
13画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣