トップ
>
玉作
ふりがな文庫
“玉作”の読み方と例文
読み方
割合
たまつくり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまつくり
(逆引き)
そこで天皇は非常に殘念がつて、玉を作つた人たちをお憎しみになつて、その領地を皆お
奪
(
と
)
りになりました。それで
諺
(
ことわざ
)
に、「
處
(
ところ
)
を得ない
玉作
(
たまつくり
)
だ」
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
彼らは工人その他の雑職人として、通例土地の班給にあずからなかったものらしく、「古事記」垂仁天皇条に、「
地
(
ところ
)
得ぬ
玉作
(
たまつくり
)
」という諺の存在を伝えている。
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
玉作(たまつくり)の例文をもっと
(2作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉簾
玉藻
玉座
検索の候補
狩野勝玉作
“玉作”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
喜田貞吉