ゆみはり)” の例文
またあやの王が妹、大俣の王に娶ひて、生みませる御子、智奴ちぬの王、次に妹桑田の王二柱。また庶妹ゆみはりの王に娶ひて、生みませる御子、山代やましろの王、次に笠縫の王二柱。并はせて七王ななはしら
次に伊美賀古いみがこの王、次に山代の王、次に妹大伴おほともの王、次に櫻井のゆみはりの王、次に麻怒まのの王、次に橘の本の若子わくごの王、次に泥杼ねどの王(十三柱。)また岐多志比賣の命がをば小兄をえ比賣に娶ひて
次に多米ための王、次に櫻井のゆみはりの王八柱。