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狹
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さ
ふりがな文庫
“
狹
(
さ
)” の例文
新字:
狭
かれ
火照
(
ほでり
)
の命は、
海佐知
(
うみさち
)
毘古
一
として、
鰭
(
はた
)
の廣物鰭の
狹
(
さ
)
物を取り、
火遠理
(
ほをり
)
の命は
山佐知
(
やまさち
)
毘古として、毛の
麤
(
あら
)
物毛の
柔
(
にこ
)
物
二
を取りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
狹
(
さ
)
の國は廣くと
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
すなはち悉に
鰭
(
はた
)
の廣物鰭の
狹
(
さ
)
物
五
を追ひ聚めて問ひて曰はく、「
汝
(
いまし
)
は天つ神の御子に仕へまつらむや」と問ふ時に、諸の魚どもみな「仕へまつらむ」とまをす中に、
海鼠
(
こ
)
白さず。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
狹
部首:⽝
10画
“狹”を含む語句
狹苦
狹土
狹隘
狹田
狹霧
若狹
狹間
身狹刀自
狹木
狹衣
狹帶
狹山
身狹乳母
狹城
菟狹津彦
狹蠅
五十田狹之小汀
狹衣子
若狹鰈
若狹井
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