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牡丹亭
ふりがな文庫
“牡丹亭”の読み方と例文
読み方
割合
ぼたんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼたんてい
(逆引き)
池の彼方に、水へ臨んでいる
牡丹亭
(
ぼたんてい
)
がある。月は
廂
(
ひさし
)
に映じ窓にはかすかな灯が揺れている。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つい
今
(
いま
)
しがた
牡丹亭
(
ぼたんてい
)
とかいふ、
廣庭
(
ひろには
)
の
枯草
(
かれくさ
)
に
霜
(
しも
)
を
敷
(
し
)
いた、
人氣
(
ひとつけ
)
のない
離
(
はな
)
れ
座敷
(
ざしき
)
で。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
牡丹亭
(
ぼたんてい
)
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牡丹亭(ぼたんてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“牡丹亭”の解説
『牡丹亭』(ぼたんてい、mǔdāntíng)は、明代の劇作家湯顕祖の代表作。55幕。「牡丹亭還魂記」、「還魂記」ともいう。明代後期の伝奇の最高傑作とされkaisetsu、夢の中の恋愛と死者の再生を扱う。
(出典:Wikipedia)
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
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