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牛窓
ふりがな文庫
“牛窓”の読み方と例文
読み方
割合
うしまど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしまど
(逆引き)
海上はこんなに平穏であったのに。これなら、明石から船にのっていたら、この早朝の船出に、いまごろは
牛窓
(
うしまど
)
の港へむかって船を
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
五十
(
いそぢ
)
あまりの
武士
(
もののべ
)
、
廿
(
はたち
)
あまりの同じ
出立
(
いでたち
)
なる、
六八
日和
(
にわ
)
はかばかりよかりしものを、明石より船もとめなば、この
六九
朝びらきに
七〇
牛窓
(
うしまど
)
の
門
(
と
)
の
七一
泊
(
とまり
)
は追ふべき。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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“牛窓(牛窓町牛窓)”の解説
牛窓町牛窓(うしまどちょううしまど)は岡山県瀬戸内市にある地区(大字)である。同市牛窓地域(旧牛窓町)南端に位置する同地域の中心的な地区で、瀬戸内海(播磨灘)に面する港町を中心に形成される。
(出典:Wikipedia)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
窓
常用漢字
小6
部首:⽳
11画
“牛”で始まる語句
牛
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牛肉
牛馬