トップ
>
うしまど
ふりがな文庫
“うしまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
牛窓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛窓
(逆引き)
海上はこんなに平穏であったのに。これなら、明石から船にのっていたら、この早朝の船出に、いまごろは
牛窓
(
うしまど
)
の港へむかって船を
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
五十
(
いそぢ
)
あまりの
武士
(
もののべ
)
、
廿
(
はたち
)
あまりの同じ
出立
(
いでたち
)
なる、
六八
日和
(
にわ
)
はかばかりよかりしものを、明石より船もとめなば、この
六九
朝びらきに
七〇
牛窓
(
うしまど
)
の
門
(
と
)
の
七一
泊
(
とまり
)
は追ふべき。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
うしまど(牛窓)の例文をもっと
(1作品)
見る