“片乳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かたち50.0%
かたぢ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びんのはずれの頸脚えりあしから、すっと片乳かたちの上、雪のかいなのつけもとかけて、大きな花びら、ハアト形の白雪を見たんです。
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
添寝をして片乳かたぢを口に含ませ片乳を握らせていると、ふしぎな一種の感情がわいてきて、思わず子供を抱きしめたり頬を吸ってやりたくなることがある、からだぜんたいが、あやされるような重さ
柳橋物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)