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片下
ふりがな文庫
“片下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かたおろし
66.7%
かたさが
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたおろし
(逆引き)
この歌は
夷振
(
ひなぶり
)
の
片下
(
かたおろし
)
です。その時に衣通しの王が歌を獻りました。その歌は
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この歌は、
夷振
(
ひなぶり
)
の
片下
(
かたおろし
)
三五
なり。その
衣通
(
そとほし
)
の王
三六
、歌獻りき。その歌
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
片下(かたおろし)の例文をもっと
(2作品)
見る
かたさが
(逆引き)
窓のない
柿葺
(
こけらぶき
)
の小屋で、二坪ほどの板敷に
古茣蓙
(
ふるござ
)
を敷いてある。入口の扉は
乾反
(
ひぞ
)
って
片下
(
かたさが
)
りになり、どうやってみても、うまくしまらなかった。
肌色の月
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
片下(かたさが)の例文をもっと
(1作品)
見る
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“片”で始まる語句
片
片隅
片手
片端
片頬
片方
片時
片側
片膝
片唾
検索の候補
片前下
下駄片方
“片下”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
久生十蘭