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夷振
ふりがな文庫
“夷振”の読み方と例文
読み方
割合
ひなぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひなぶり
(逆引き)
この歌は
夷振
(
ひなぶり
)
の
片下
(
かたおろし
)
です。その時に衣通しの王が歌を獻りました。その歌は
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この歌は、
夷振
(
ひなぶり
)
の
片下
(
かたおろし
)
三五
なり。その
衣通
(
そとほし
)
の王
三六
、歌獻りき。その歌
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こは
夷振
(
ひなぶり
)
の
上歌
(
あげうた
)
一四
なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
夷振(ひなぶり)の例文をもっと
(2作品)
見る
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“夷”で始まる語句
夷
夷狄
夷隅
夷人
夷講
夷陵
夷子
夷蛮
夷族
夷然
“夷振”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼