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烏木
ふりがな文庫
“烏木”の読み方と例文
読み方
割合
こくたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくたん
(逆引き)
その優しく愛らしく、
些
(
ちと
)
の
塵滓
(
じんし
)
を留めざる美しさは、名匠ラフアエロが空想中の女子の如し。
烏木
(
こくたん
)
の光ある髮は、美しく
凸
(
なかだか
)
なる額を圍めり。深黒なる瞳には、名状すべからざる表情の力あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
或ひは
烏木
(
こくたん
)
を指せりとし註釋者の説一ならず
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
烏木(こくたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
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検索の候補
木烏瓜
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“烏木”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン