トップ
>
火術
>
かじゅつ
ふりがな文庫
“
火術
(
かじゅつ
)” の例文
まだ
火術
(
かじゅつ
)
、
小具足術
(
こぐそくじゅつ
)
、
槍
(
やり
)
、
薙刀
(
なぎなた
)
、
鎖
(
くさり
)
、
手裏剣
(
しゅりけん
)
、
棒
(
ぼう
)
、
武技
(
ぶぎ
)
という武技、
術
(
じゅつ
)
という
術
(
じゅつ
)
、あらゆるものがふくまれているのだから、はたして、たった三日のあいだに
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武道
(
ぶどう
)
の
表芸
(
おもてげい
)
、
弓術
(
きゅうじゅつ
)
、
剣法
(
けんぽう
)
はもちろんのこと、
火術
(
かじゅつ
)
、
棒術
(
ぼうじゅつ
)
、
十手術
(
じってじゅつ
)
、
鎖
(
くさり
)
、
鉄球
(
てっきゅう
)
、
手裏剣
(
しゅりけん
)
の
飛道具
(
とびどうぐ
)
もよし、あるいは
築城
(
ちくじょう
)
の
縄取
(
なわど
)
りくらべ、
伊賀
(
いが
)
甲賀
(
こうが
)
の
忍法
(
しのびほう
)
も試合にいれ、かの
幻術
(
げんじゅつ
)
と
称
(
しょう
)
する一
派
(
ぱ
)
の
技
(
わざ
)
でも
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“火術”の意味
《名詞》
江戸時代、大砲、のろしなどの火器を扱う技術。
(出典:Wiktionary)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
“火術”で始まる語句
火術弩
火術家
火術史
火術試合