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火球
ふりがな文庫
“火球”の読み方と例文
読み方
割合
ひだま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひだま
(逆引き)
小さい
火球
(
ひだま
)
が
雁首
(
がんくび
)
から勢いよく飛び出したと思ったら、坑夫の
草鞋
(
わらじ
)
の
爪先
(
つまさき
)
へ落ちてじゅうと消えた。坑夫は
殻
(
から
)
になった
煙管
(
きせる
)
をぷっと吹く。羅宇の中に
籠
(
こも
)
った煙が、一度に雁首から出た。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
火球(ひだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“火球”の意味
《名詞》
火の玉。
流星の中でも特に明るいもの。
(出典:Wiktionary)
“火球”の解説
火球(かきゅうastro-dic、bolideIAU_F1、fireball)とは、流星の中でも特に明るいもの。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。
地球だけでなく、他の天体(木星など)の大気で発光した流星にも使われる。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒