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濂
ふりがな文庫
“濂”の読み方と例文
読み方
割合
れん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れん
(逆引き)
太祖
濂
(
れん
)
を
廷
(
てい
)
に
誉
(
ほ
)
めて曰く、宋景濂
朕
(
ちん
)
に
事
(
つか
)
うること十九年、
未
(
いま
)
だ
嘗
(
かつ
)
て一
言
(
げん
)
の
偽
(
いつわり
)
あらず、
一人
(
いちにん
)
の
短
(
たん
)
を
誚
(
そし
)
らず、始終
二
(
に
)
無し、たゞに君子のみならず、
抑
(
そもそも
)
賢と
謂
(
い
)
う可しと。太祖の濂を
視
(
み
)
ること
是
(
かく
)
の如し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
濂(れん)の例文をもっと
(1作品)
見る
濂
部首:⽔
16画
“濂”を含む語句
周濂溪
宋濂
宗濂
景濂
濂渓