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演出
ふりがな文庫
“演出”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しいだ
33.3%
えんしゅつ
33.3%
だしもの
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しいだ
(逆引き)
酔
(
よい
)
に乗じて
種々
(
いろいろ
)
の
捫着
(
もんちゃく
)
を
惹起
(
ひきおこ
)
している
中
(
うち
)
に、
折悪
(
おりあし
)
くも
其処
(
そこ
)
へ冬子が来合わせたので、更にこんな面倒な事件を
演出
(
しいだ
)
す事となって
了
(
しま
)
った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
演出(しいだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
えんしゅつ
(逆引き)
これらの面々が、いかなる
芝居
(
しばい
)
、いかなるダンス、いかなる曲芸、いかなる魔術、いかなる猛獣を
演出
(
えんしゅつ
)
いたしますか、
今晩
(
こんばん
)
六時より
当町
(
とうちょう
)
御役場裏
(
おんやくばうら
)
の大テントで相もよおすこととなりました。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
演出(えんしゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
だしもの
(逆引き)
なんといふ下劣な
演出
(
だしもの
)
ばかりだ! 名ばかりが
威
(
いか
)
つい万国抒情人形展。
希臘十字
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
演出(だしもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
“演出”の解説
演出(えんしゅつ)とは、物事を表現するときに、それを効果的に見せること。またはその役割を担当する者のこと。また、機械などの動作の装飾的な動きも演出と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“演出”で始まる語句
演出来
演出曲目
検索の候補
演出来
演出曲目
当夜演出者
出演
出演者
出張演習
“演出”のふりがなが多い著者
高祖保
下村千秋
岡本綺堂