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演出
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しいだ
ふりがな文庫
“
演出
(
しいだ
)” の例文
酔
(
よい
)
に乗じて
種々
(
いろいろ
)
の
捫着
(
もんちゃく
)
を
惹起
(
ひきおこ
)
している
中
(
うち
)
に、
折悪
(
おりあし
)
くも
其処
(
そこ
)
へ冬子が来合わせたので、更にこんな面倒な事件を
演出
(
しいだ
)
す事となって
了
(
しま
)
った。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
柳屋の
門
(
かど
)
の柳が霜に痩せると共に、恋に悩める女にも
漸次
(
しだい
)
に
痩
(
やせ
)
が見えた。持病のヒステリーも嵩じて来た。
果
(
はて
)
は酔うて狂うて、前の如き椿事を
演出
(
しいだ
)
したのである。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“演出”の解説
演出(えんしゅつ)とは、物事を表現するときに、それを効果的に見せること。またはその役割を担当する者のこと。また、機械などの動作の装飾的な動きも演出と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“演出”で始まる語句
演出来
演出曲目