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滅相
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めっさう
ふりがな文庫
“
滅相
(
めっさう
)” の例文
ロミオ いや/\、
滅相
(
めっさう
)
な。
足下
(
きみ
)
の
舞踏靴
(
をどりぐつ
)
の
底
(
そこ
)
は
輕
(
かる
)
いが、
予
(
わし
)
の
心
(
こゝろ
)
の
底
(
そこ
)
は
鉛
(
なまり
)
のやうに
重
(
おも
)
いによって、
踊
(
をど
)
ることはおろか、
歩
(
ある
)
きたうもない。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
甲樂人 いや、
滅相
(
めっさう
)
な、そんな
氣分
(
きぶん
)
ぢゃござりませぬ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“滅相”の意味
《名詞》
滅相(めっそう)
(仏教)四相の一つ。仏法が滅び現在から過去へ入る相。
《形容動詞》
とんでもない。
(出典:Wiktionary)
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
“滅”で始まる語句
滅多
滅
滅入
滅法
滅茶滅茶
滅茶苦茶
滅亡
滅茶
滅茶々々
滅法界