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満喫
ふりがな文庫
“満喫”の読み方と例文
旧字:
滿喫
読み方
割合
まんきつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんきつ
(逆引き)
久助君はその
爽快味
(
そうかいみ
)
を
満喫
(
まんきつ
)
するため、大きく口をあけて、ハアーッハアーッと呼吸しながら、家まできてしまったのである。
嘘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
たまたま、戦陣から出府して、世間ばなしをいろいろうかがうと、いやもう限りもなく、世の味を
満喫
(
まんきつ
)
いたす。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼は、当分この船で、スリルを
満喫
(
まんきつ
)
したいとかんがえた。
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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“満喫”の意味
《名詞》
満 喫(まんきつ)
ある雰囲気や気分などを充分に味わうこと。
(出典:Wiktionary)
“満喫”の解説
満喫
(出典:Wikipedia)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
喫
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“満”で始まる語句
満
満更
満足
満腔
満洲
満々
満潮
満干
満天星
満山
“満喫”のふりがなが多い著者
新美南吉
吉川英治
海野十三
太宰治
野村胡堂