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浸剤
ふりがな文庫
“浸剤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんざい
50.0%
インフュズム
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんざい
(逆引き)
書生などはいませんから、
浸剤
(
しんざい
)
などになると母が手伝います。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
浸剤(しんざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
インフュズム
(逆引き)
でまず、最初の一つから、
硝子粉
(
グラス・シュタウブ
)
、
浸剤
(
インフュズム
)
、
硫黄
(
ズルフル
)
、
単寧
(
タンニン
)
、
水銀
(
メルクル
)
、
醋
(
オキゾス
)
、
溶和剤
(
レゾルフェンチア
)
、
黄斑粉
(
ディスティツェティン
)
、
紅殻
(
アイゼンメンニンゲ
)
、
樹脂
(
レギーナ
)
——と読んでいって
結局
(
とどのつまり
)
その頭文字を連ねるのです。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
浸剤(インフュズム)の例文をもっと
(1作品)
見る
“浸剤”の意味
《名詞》
細かく切ったり砕いたりした生薬に熱湯を注ぎ、成分を抽出して服用する薬剤。
(出典:Wiktionary)
浸
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
剤
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
“浸”で始まる語句
浸
浸潤
浸々
浸水
浸染
浸込
浸礼
浸透
浸蝕
浸入
“浸剤”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
小栗虫太郎