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海尊
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かいそん
ふりがな文庫
“
海尊
(
かいそん
)” の例文
『
広益俗説弁
(
こうえきぞくせつべん
)
』巻十三には、
海尊
(
かいそん
)
高館の落城に先だって山に
遁
(
のが
)
れ、仙人となって富士・浅間・
湯殿山
(
ゆどのさん
)
などに時々出現するとあるが、羽前
最上
(
もがみ
)
郡
古口
(
ふるくち
)
村の
外川
(
とかわ
)
神社の近くにも
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“海尊(
常陸坊海尊
)”の解説
常陸坊 海尊(ひたちぼう かいそん、生没年未詳)は、『源平盛衰記』『義経記』『平家物語』に登場する人物。園城寺または比叡山の僧であったとされる。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人