トップ
>
浮嶋
ふりがな文庫
“浮嶋”の読み方と例文
読み方
割合
うきしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うきしま
(逆引き)
そのあとで常陸さんはあちらこちらと伴われて行った
良人
(
おっと
)
の任国の話をし、
陸奥
(
むつ
)
の
浮嶋
(
うきしま
)
の身にしむ
景色
(
けしき
)
なども聞かせた。
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
小千谷
(
をぢや
)
より西一里に
芳谷
(
よしたに
)
村といふあり、こゝに
郡殿
(
こほりとの
)
の
池
(
いけ
)
とて四方二三町斗の池ありて
浮嶋
(
うきしま
)
十三あり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小千谷
(
をぢや
)
より西一里に
芳谷
(
よしたに
)
村といふあり、こゝに
郡殿
(
こほりとの
)
の
池
(
いけ
)
とて四方二三町斗の池ありて
浮嶋
(
うきしま
)
十三あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
浮嶋(うきしま)の例文をもっと
(3作品)
見る
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
嶋
漢検準1級
部首:⼭
14画
“浮”で始まる語句
浮
浮世
浮標
浮々
浮雲
浮彫
浮気
浮木
浮腫
浮上
“浮嶋”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
紫式部