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浪宅
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ろうたく
ふりがな文庫
“
浪宅
(
ろうたく
)” の例文
殿様へ
種々
(
しゅ/″\
)
御意見を申し上げ、
諫言
(
かんげん
)
とかをいたしたので重役の憎みを受け、
御暇
(
おいとま
)
になりましたが、なんの此の屋敷ばかり日は照らぬという気性で浪人致し、其の
後
(
のち
)
浪宅
(
ろうたく
)
において切腹いたし
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
人見又四郎
(
ひとみまたしろう
)
の
浪宅
(
ろうたく
)
である。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“浪”で始まる語句
浪
浪花節
浪華
浪漫的
浪花
浪速
浪打際
浪漫
浪人
浪費