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浩歎
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かうたん
ふりがな文庫
“
浩歎
(
かうたん
)” の例文
清十郎の胸の
中
(
うち
)
には恋の因果といふ猛火
燃
(
もえ
)
しきりて、主従の縁きるゝ神の
咎
(
とが
)
めを
浩歎
(
かうたん
)
して、七苦八苦の地獄に
顛堕
(
てんだ
)
したるを、お夏の
方
(
かた
)
にては唯だ
熾熱
(
しねつ
)
せる愛情と
堪
(
た
)
ゆべからざる同情あるのみ。
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
浩
漢検準1級
部首:⽔
10画
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
“浩”で始まる語句
浩然
浩瀚
浩
浩嘆
浩蕩
浩澣
浩々
浩翰
浩渺
浩大