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浩大
ふりがな文庫
“浩大”の読み方と例文
読み方
割合
かうだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうだい
(逆引き)
将門の
勢
(
いきほひ
)
が
浩大
(
かうだい
)
で、独力之を支ふることが出来無かつたから、下野掾の身ではあるが、
尺蠖
(
せきくわく
)
の一時を屈して、差当つての難を免れ、後の便宜にもとの意で将門の
許
(
もと
)
を
訪
(
と
)
ふたといふのであるから
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
浩大
(
かうだい
)
なる
裨益
(
ひえき
)
あることを信ずるなり。
国民と思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
浩大(かうだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“浩大”の意味
《名詞》
広く大きいこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
浩
漢検準1級
部首:⽔
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
“浩”で始まる語句
浩然
浩瀚
浩歎
浩
浩嘆
浩蕩
浩澣
浩々
浩翰
浩渺
“浩大”のふりがなが多い著者
北村透谷
幸田露伴