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活溌
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くわツぱつ
ふりがな文庫
“
活溌
(
くわツぱつ
)” の例文
といひかけて
衝
(
つツ
)
と
立
(
た
)
ち、つか/\と
足早
(
あしばや
)
に
土間
(
どま
)
へ
下
(
お
)
りた、
余
(
あま
)
り
身
(
み
)
のこなしが
活溌
(
くわツぱつ
)
であつたので、
其
(
そ
)
の
拍手
(
ひやうし
)
に
黒髪
(
くろかみ
)
が
先
(
さき
)
を
巻
(
ま
)
いたまゝ
頷
(
うなぢ
)
へ
崩
(
くづ
)
れた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
溌
漢検準1級
部首:⽔
12画
“活溌”で始まる語句
活溌溌地
活溌々
活溌溌
活溌々地