“活溌溌”の読み方と例文
読み方割合
かつはつはつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恩人の顔は蒼白(あおざ)めたり。その頬(ほお)は削(こ)けたり。その髪は乱れたり。乱れたる髪! その夕べの乱れたる髪は活溌溌(かつはつはつ)の鉄拐(てっか)を表わせしに、今はその憔悴(しょうすい)を増すのみなりけり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)