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注水
ふりがな文庫
“注水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うめ
50.0%
つぎみず
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめ
(逆引き)
医者は熱湯の中へ手を入れて、「もう少し
注水
(
うめ
)
ましょう。余り熱いと
火傷
(
やけど
)
でもなさるといけませんから」と注意した。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
注水(うめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つぎみず
(逆引き)
宗易は、亭主として、
点前
(
てまえ
)
に坐ったが、
茶杓
(
ちゃしゃく
)
の手さき、釜の
注水
(
つぎみず
)
の音、少しも乱れていなかった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
注水(つぎみず)の例文をもっと
(1作品)
見る
“注水”の意味
《名詞》
注水(ちゅうすい)
水を注ぐこと。
(出典:Wiktionary)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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注
注意
注連
注連縄
注文
注進
注意深
注射
注連繩
注連飾
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夏目漱石
吉川英治