“つぎみず”の漢字の書き方と例文
語句割合
注水100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗易は、亭主として、点前てまえに坐ったが、茶杓ちゃしゃくの手さき、釜の注水つぎみずの音、少しも乱れていなかった。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)