“泣児”の読み方と例文
読み方割合
なくこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心ならずも商(あきな)いをしまい夕方帰(かえっ)て留守中の容子(ようす)を聞くと、例(いつ)も灯(ひ)の付(つく)ように泣児(なくこ)が、一日一回も泣(なか)ぬと言(いわ)れ、不審ながらも悦(よろこ)んで、それからもその通りにして毎日、商(あきな)いに出向(でむく)に何(なに)とても
枯尾花 (新字新仮名) / 関根黙庵(著)