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汁粉
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じるこ
ふりがな文庫
“
汁粉
(
じるこ
)” の例文
いづれも
二十代
(
はたちだい
)
の
事
(
こと
)
だから、
湯
(
ゆ
)
どうふで
腹
(
はら
)
はくちく
成
(
な
)
らぬ。
餅
(
もち
)
の
大切
(
おほぎれ
)
なだるま
汁粉
(
じるこ
)
、それも
一
(
いち
)
ぜん、おかはりなし。……
然
(
しか
)
らざれば、かけ
一杯
(
いつぱい
)
で、
蕎麥湯
(
そばゆ
)
をだぶ/\とお
代
(
かは
)
りをするのださうであつた。
湯どうふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
是
(
これ
)
から
始
(
はじ
)
まつたのでげせう、ごぜん
汁粉
(
じるこ
)
といふのは。
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“汁粉”の解説
汁粉(しるこ)は、小豆などを砂糖で甘く煮た汁の中に、餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた食べ物。「おしるこ」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
汁
常用漢字
中学
部首:⽔
5画
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
“汁粉”で始まる語句
汁粉屋
汁粉店
汁粉屋赤飯