トップ
>
氷結
>
いて
ふりがな文庫
“
氷結
(
いて
)” の例文
春にいたれば寒気地中より
氷結
(
いて
)
あがる。その力
礎
(
いしずへ
)
をあげて
椽
(
えん
)
を
反
(
そら
)
し、あるひは
踏石
(
ふみいし
)
をも持あぐる。冬はいかほど
寒
(
かん
)
ずるともかゝる事なし。さればこそ雪も春は
凍
(
こほり
)
て
輴
(
そり
)
をもつかふなれ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
春にいたれば寒気地中より
氷結
(
いて
)
あがる。その力
礎
(
いしずへ
)
をあげて
椽
(
えん
)
を
反
(
そら
)
し、あるひは
踏石
(
ふみいし
)
をも持あぐる。冬はいかほど
寒
(
かん
)
ずるともかゝる事なし。さればこそ雪も春は
凍
(
こほり
)
て
輴
(
そり
)
をもつかふなれ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“氷結”の意味
《名詞》
寒さなどで液体の物質が凍りつくこと。凍結。
(出典:Wiktionary)
“氷結(
結氷
)”の解説
結氷(けっぴょう)とは、海、湖、池、沼、河川などの水面、あるいは滝などの流水が凍結すること。氷結などとも言い、湖などでは全体が結氷すると全面凍結ないし全面結氷と表現される。
(出典:Wikipedia)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見