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氷攻
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こおりぜ
ふりがな文庫
“
氷攻
(
こおりぜ
)” の例文
風吹き通す
台所
(
だいどこ
)
に切ってある小さな
炉
(
ろ
)
に、
木片
(
こっぱ
)
枯枝
(
かれえだ
)
何くれと
燃
(
も
)
される限りをくべてあたっても、顔は
火攻
(
ひぜめ
)
、
背
(
せな
)
は
氷攻
(
こおりぜ
)
めであった。とめやが独で甲斐々々しく
駈
(
か
)
け廻った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見