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氷攻
ふりがな文庫
“氷攻”の読み方と例文
読み方
割合
こおりぜ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こおりぜ
(逆引き)
風吹き通す
台所
(
だいどこ
)
に切ってある小さな
炉
(
ろ
)
に、
木片
(
こっぱ
)
枯枝
(
かれえだ
)
何くれと
燃
(
も
)
される限りをくべてあたっても、顔は
火攻
(
ひぜめ
)
、
背
(
せな
)
は
氷攻
(
こおりぜ
)
めであった。とめやが独で甲斐々々しく
駈
(
か
)
け廻った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
氷攻(こおりぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見
“氷攻”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花