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氣吹
ふりがな文庫
“氣吹”の読み方と例文
新字:
気吹
読み方
割合
いぶき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いぶき
(逆引き)
天
(
あめ
)
の
眞名井
(
まなゐ
)
一一
に振り滌ぎて、さ
齧
(
が
)
みに
齧
(
か
)
みて、吹き棄つる
氣吹
(
いぶき
)
の
狹霧
(
さぎり
)
に成りませる神の御名
一二
は、
多紀理毘賣
(
たぎりびめ
)
の命、またの御名は
奧津島比賣
(
おきつしまひめ
)
の命といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かくいへるとき、焔の舞は、三の
氣吹
(
いぶき
)
の
音
(
おと
)
のまじれるうるはしき歌とともにしづまり 一三〇—一三二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
氣吹(いぶき)の例文をもっと
(2作品)
見る
氣
部首:⽓
10画
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“氣”で始まる語句
氣
氣色
氣味
氣遣
氣持
氣障
氣勢
氣質
氣分
氣高
“氣吹”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
アリギエリ・ダンテ