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残余肴
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あまりもの
ふりがな文庫
“
残余肴
(
あまりもの
)” の例文
お
前
(
まえ
)
が
何
(
ど
)
うも
麪桶
(
めんつう
)
代
(
がは
)
りに
砂張
(
すばり
)
の
建水
(
みづこぼし
)
を
持
(
も
)
つて
居
(
ゐ
)
るので感心したから、
残余肴
(
あまりもの
)
だが
参州味噌
(
さんしゆうみそ
)
のお
汁
(
しる
)
もあるから、チヨツと
膳
(
ぜん
)
で
御飯
(
ごぜん
)
を
上
(
あ
)
げたい、さア
家内
(
うち
)
へ
上
(
あが
)
つてね
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何
(
なに
)
もないホンの
残余肴
(
あまりもの
)
だが
御飯
(
ごぜん
)
も
喫
(
た
)
べて
下
(
くだ
)
さい、さア
此処
(
これ
)
へお
入
(
はい
)
り…。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
“残余”で始まる語句
残余
残余物