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正明
ふりがな文庫
“正明”の読み方と例文
読み方
割合
せいめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいめい
(逆引き)
正直の
数世
(
すせい
)
の祖
信重
(
しんちょう
)
が出雲から岩国に
遷
(
うつ
)
って、
始
(
はじめ
)
て池田氏に
更
(
あらた
)
めたのである。正直の子が
信之
(
しんし
)
、信之の養子が
正明
(
せいめい
)
で、皆曼公の遺法を伝えていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
それ戦いにあたるや、功あるは賞し、罪あるは罰す。
正明
(
せいめい
)
依怙
(
えこ
)
なく、軍に
親疎
(
しんそ
)
なし、奮戦ただ呉を負って、魏を破れ。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
正明(せいめい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“正明”の意味
《名詞》
正しく明確なさま。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“正”で始まる語句
正
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正面
正月
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正鵠
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