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歓宴
ふりがな文庫
“歓宴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんえん
66.7%
うたげ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんえん
(逆引き)
とも知らず、当夜もまた、
鴛鴦楼
(
えんおうろう
)
の灯は
歓宴
(
かんえん
)
のさざめきに星空の
更
(
ふ
)
くるを忘れ、玉蘭の
象板
(
カスタネット
)
が「王昭君」を歌っていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歓宴
(
かんえん
)
ならぬ歓も尽き、武者たちは早や具足の
革紐
(
かわひも
)
を締め直し、打物
把
(
と
)
って、持場持場の最後の死所へ散り始めた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
歓宴(かんえん)の例文をもっと
(2作品)
見る
うたげ
(逆引き)
夜
(
よる
)
の
歓宴
(
うたげ
)
を信じてた!
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
歓宴(うたげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
宴
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
“歓”で始まる語句
歓
歓喜
歓楽
歓迎
歓呼
歓待
歓声
歓語
歓迎会
歓心
“歓宴”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
吉川英治