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模範
ふりがな文庫
“模範”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もはん
90.9%
モデル
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もはん
(逆引き)
あるいは社会の指導者または
模範
(
もはん
)
ともなるような事業であっても、
珠盤
(
そろばん
)
となればいかに
勘定
(
かんじょう
)
しても間に合わぬというごときものならば
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
「それじゃ僕が教えてやる」と
照彦
(
てるひこ
)
様は
模範
(
もはん
)
をしめした。ときどき的にあたる。正三君はしばらく見学した後
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
模範(もはん)の例文をもっと
(10作品)
見る
モデル
(逆引き)
私があの原稿を書く時、頭に浮べていた
模範
(
モデル
)
は、十八世紀風の紀行文、筆者の主観や情緒を抑えて、即物的な観察に終始した・ああいう行き方なのだ。
光と風と夢
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
模範(モデル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“模範”の意味
《名詞》
(context、dated)器物を作る際に使う型。
あることをするときに、習うべき範(のり、はん)。手本。
(出典:Wiktionary)
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
範
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
“模範”の類義語
鑑
型
亀鑑
手本
雛形
模型
範
師範
雛型
見本
“模範”で始まる語句
模範的
模範的精神
検索の候補
模範的
模範的精神
“模範”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
新渡戸稲造
中島敦
佐々木邦
夏目漱石
岡本かの子
宮沢賢治
芥川竜之介