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極古米
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ごくこまい
ふりがな文庫
“
極古米
(
ごくこまい
)” の例文
予
腸窒扶斯
(
ちょうチフス
)
に
罹
(
かか
)
りたるとき、先生、
特
(
とく
)
に
駕
(
が
)
を
抂
(
まげ
)
られ、
枕辺
(
まくらべ
)
にて厚く家人に
看護
(
かんご
)
の
心得
(
こころえ
)
を
諭
(
さと
)
され、その上、予が
自
(
みず
)
から
搗
(
つ
)
きたる
精米
(
せいまい
)
あり、これは
極古米
(
ごくこまい
)
にして味軽く
滋養
(
じよう
)
も多ければ
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“極”で始まる語句
極
極楽
極意
極々
極印
極彩色
極道
極端
極月
極度