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案文
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あんもん
ふりがな文庫
“
案文
(
あんもん
)” の例文
「それには
演題
(
だしもの
)
——演題の選び方、立て方が
大専
(
だいせん
)
だ。むろん、芸が
空
(
から
)
っ
下手
(
ぺた
)
じゃいけないが、何よりアッといわせるような演題の
案文
(
あんもん
)
がつかないことには仕方がない、ねえ小糸」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
『
津陽
(
しんよう
)
開記』、『
御系図
(
ごけいず
)
三通』、『歴年
亀鑑
(
きかん
)
』、『
孝公行実
(
こうこうぎょうじつ
)
』、『常福寺
由緒書
(
ゆいしょがき
)
』、『
津梁
(
しんりょう
)
院過去帳抄』、『
伝聞
(
でんぶん
)
雑録』、『
東藩
(
とうはん
)
名数』、『
高岡霊験記
(
たかおかれいげんき
)
』、『諸書
案文
(
あんもん
)
』、『
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
』が挙げてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“案文”の意味
《名詞》
案文(あんぶん)
文章を考えること。また、その文書。
下書きした、または案としての文書。
(出典:Wiktionary)
“案文”の解説
案文(あんもん)は、古文書学の用語の1つ。正文の草案・控・写として作成された文書。土代とも。また、草案・控・写のうち、法的効果を与えられた文書に限定する場合もある。
(出典:Wikipedia)
案
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“案”で始まる語句
案
案山子
案内
案外
案内者
案排
案配
案内人
案事
案内役