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あんもん
ふりがな文庫
“あんもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
案文
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
案文
(逆引き)
「それには
演題
(
だしもの
)
——演題の選び方、立て方が
大専
(
だいせん
)
だ。むろん、芸が
空
(
から
)
っ
下手
(
ぺた
)
じゃいけないが、何よりアッといわせるような演題の
案文
(
あんもん
)
がつかないことには仕方がない、ねえ小糸」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
『
津陽
(
しんよう
)
開記』、『
御系図
(
ごけいず
)
三通』、『歴年
亀鑑
(
きかん
)
』、『
孝公行実
(
こうこうぎょうじつ
)
』、『常福寺
由緒書
(
ゆいしょがき
)
』、『
津梁
(
しんりょう
)
院過去帳抄』、『
伝聞
(
でんぶん
)
雑録』、『
東藩
(
とうはん
)
名数』、『
高岡霊験記
(
たかおかれいげんき
)
』、『諸書
案文
(
あんもん
)
』、『
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
』が挙げてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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