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案出
ふりがな文庫
“案出”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あんしゅつ
50.0%
あんしゆつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんしゅつ
(逆引き)
生きているような噂が拡がったのは、犯人をおびき寄せるため帆村探偵の
案出
(
あんしゅつ
)
した手だった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
案出(あんしゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あんしゆつ
(逆引き)
古
(
いにしへ
)
の
國民
(
こくみん
)
は
地震
(
ぢしん
)
に
遭
(
あ
)
つても、
科學的素養
(
くわがくてきそやう
)
が
缺
(
か
)
けてゐるから、たゞ
不可抗力
(
ふかかうりよく
)
の
現象
(
げんしやう
)
としてあきらめるだけで、これに
對抗
(
たいかう
)
する
方法
(
はうはふ
)
を
案出
(
あんしゆつ
)
し
得
(
え
)
ない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
案出(あんしゆつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“案出”の意味
《名詞》
案出(あんしゅつ)
何かを考え出すこと。
(出典:Wiktionary)
案
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“案”で始まる語句
案
案山子
案内
案外
案内者
案排
案配
案内人
案事
案内役
“案出”のふりがなが多い著者
伊東忠太
海野十三