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柴山
ふりがな文庫
“柴山”の読み方と例文
読み方
割合
しばやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばやま
(逆引き)
「行って見ようや」とぼくは村川を
誘
(
さそ
)
い、KOの二番の
柴山
(
しばやま
)
、
補欠
(
サブ
)
の河堀とも
一緒
(
いっしょ
)
になって、デッキを降り、食堂に入って行きますと、映画は始まっていて
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
天
(
あま
)
の
原
(
はら
)
富士
(
ふじ
)
の
柴山
(
しばやま
)
木
(
こ
)
の
暗
(
くれ
)
の
時
(
とき
)
移
(
ゆつ
)
りなば
逢
(
あ
)
はずかもあらむ 〔巻十四・三三五五〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
蘭軒と同じく墓を訪うた
柴山
(
しばやま
)
は、嘗て蘭軒の集に見え、又狩谷棭斎の
元応音義
(
げんおうおんぎ
)
の跋に見えてゐる
柴担人
(
さいたんじん
)
ではなからうか。蘭軒は又柴山謙斎と云ふものの家に往つて詩を賦したことがある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
柴山(しばやま)の例文をもっと
(4作品)
見る
柴
漢検準1級
部首:⽊
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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