“枯芭蕉”の読み方と例文
読み方割合
かればしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これはどうかせねばならぬ。どうにかして夫を自分の考え通りの夫にしなくては生きている甲斐かいがない。——細君はこう思案しながら、火鉢をいじくっている。風が枯芭蕉かればしょうを吹き倒すほど鳴る。
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)