トップ
>
かればしょう
ふりがな文庫
“かればしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枯芭蕉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枯芭蕉
(逆引き)
これはどうかせねばならぬ。どうにかして夫を自分の考え通りの夫にしなくては生きている
甲斐
(
かい
)
がない。——細君はこう思案しながら、火鉢をいじくっている。風が
枯芭蕉
(
かればしょう
)
を吹き倒すほど鳴る。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かればしょう(枯芭蕉)の例文をもっと
(1作品)
見る