“松島忠雄”の読み方と例文
読み方割合
まつしまたヾを100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さすれば夢(ゆめ)のあともなけれど、悟(さと)らぬ先(さき)の誰(た)れも誰(た)れも思(おも)ひを寄(よ)せしは名(な)か其人(そのひと)か、醫科大學(いくわだいがく)の評判男(ひようばんをとこ)に松島忠雄(まつしまたヾを)と呼(よ)ばれて其頃(そのころ)二十七か八か、名(な)を聞(き)けば束髮(そくはつ)の薔薇(ばら)の花(はな)やがて笑(ゑ)みを作(つく)り
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)